チョウバエを減らす方法
以前、チョウバエが浴室だけでなく、部屋にも時々飛んできてかなり不愉快だったが、浴室をなるべく乾燥させるように意識すると、全滅したとまではいかないが、劇的に数が減って気にならなくなった。
一番効果があったのが、風呂に入っていない時は必ず浴槽に蓋をすること。
これで浴室内に蒸気が蔓延しなくなるので、浴室が乾いてくる。
チョウバエは特に幼虫の頃は湿ったぬるぬるしたところを好むようなので、恐らくかなり乾燥には弱いと思う。
しかし、浴室をいつも開け放していると、今度は部屋全体の湿気が高くなって黒いカビがあちこちに生えたりするので、自分の場合は、まず風呂が終わったら浴室に蓋をして、それから浴室の扉も朝まできっちり閉める。
これで蒸気は部屋に流れ込まない。
そして朝になると、蒸気は水滴になってすでに床に落ちていて、浴室内はある程度乾いているのでここで浴室の扉を開けても部屋の湿気が上がることはない。
そこで、朝から夕方まで浴室の扉を開け放して浴室をよく乾かす。
こうして、日中は浴室を乾燥している状態を続けていると、チョウバエは滅多に見なくなった。