電子証明書確認でJPKI利用者ソフト「ICカードに接続できませんでした」表示に悩んだが無事解決
E-TAXで毎年確定申告をしている。
これまで、特にトラブルはなかったのに、今年は最初でつまずいた。
自分の電子証明書の有効期限は大丈夫だったかな、と確認しようとしたら、これがなかなかうまく行かず苦労した。
今までこんなところで詰まったことはなかったのに。
電子証明書の有効期限を調べるには利用者クライアントソフト(JPKI利用者ソフト)を立ち上げてチェックするのだが、これを何度やっても「ICカードに接続できませんでした」とのメッセージが出て、パソリを認識しない。
利用者クライアントソフトを再インストールしたり、ドライバーも再インストールしたりしても全く変わらない。
検索で調べても原因がなかなかわからなかったが、しばらくしてやっと回答が書いてあるサイトを見つけた。
それが下記ページ。
要するに、自分の場合、下記のインストールが必要だった。
これをインストールしてから「ICカードリーダライタ設定」を手動で設定すると、ちゃんと認識できるようになった。
ガチブログさんのページに対処法が詳しく書いてあるので、上手くいっていない人は参考にするといい。
それにしても何年も問題なく動いていたのに、なぜ突然こうなったのか、Windows10に更新したからなのかな、と不思議に思っている。