自宅でのポップコーン作りに四苦八苦
ダイエット中のおやつとして、自宅でポップコーンを作って食べることにしたが、結構悪戦苦闘したので、記録として残しておこうと思う。
まず、100円ショップなどでよく売っている電子レンジ用のポリプロピレンの容器を使ってみた。
しかし、これは耐熱温度が140度くらいと低すぎて、ポップコーンを作っていると下記のように溶けて穴が開いてしまう。
それで、ポリプロピレンは諦めて、次は電動のポップコーンメーカーをネットで買って使ってみた。1,900円くらいのものだった。
ポップコーンの出来具合には、おおむね満足できたが、結構音がうるさい。ミルミキサーで固いものを砕いている時みたいな音がする。
それで次に、100均のダイソーでパンやお菓子を焼くシリコンの容器を見つけたので、これを2つ使ってポップコーンを作ってみた。
ちょっと隙間を作るのがこつ。
上手くできたのだが、下記写真のように、途中でポップコーンが飛び出してしまうのが欠点。また、容器が小さいのが不満、もう少し大きいものを探してみた。
そしたら同じくダイソーでタジン鍋風のシリコンスチーマーを発見、200円と安かった。
これもちょっと隙間を開けるのがこつ。
こちらは、電子レンジ内に飛び散ること無く上手くできた。
結局、シリコンタジン鍋で作ることで落ち着いた。
レシピは500Wで5分がちょうどいい。5分30秒でも焦げるので、5分がベストだと思う。
このシリコンスチーマーは耐熱温度が220度か240度かどっちか忘れたが、それくらいの温度なので、ポップコーンを作っても溶けることが無い。